2012年6月30日土曜日

ブログ再開~女性後援会のつどい

 ブログの調子が悪くてしばらく更新できなかったのですが、直してもらって無事投稿しています。
 
 きょうは女性後援会のつどいで、共産党の「消費税」の提言を学習し、その後西友前でにぎやかに宣伝しました。

 民主党の「公約破り」と民主、自民、公明の「増税談合」への怒りや、20万人もが参加した大飯原発再稼働反対の首相官邸前の集会への感動で、元気よく宣伝しました。

 私が情勢と「提言」について説明しましたが、不十分ですみませんでした。

 とにかく、ブログの問題が解決して良かった――!

2012年6月15日金曜日

感動の映画 『道 白磁の人』


昨日時間がとれたので、映画を観てきました。
日本が朝鮮併合したのちに、林業技師として朝鮮に渡り、40歳で亡くなり、自らの意思で朝鮮の土となった、実在の浅川巧さんをモデルに作られた、日韓合同の映画です。
期待を遙かに超える、今年一番の感動映画でした。
下の写真は、地下鉄美園駅近くでアスファルトに溜まった水を飲んでいたからすです。

2012年6月2日土曜日

第31回豊平区清田区母親大会




  ライラックの花咲く今の時期に開いている豊平区清田区母親大会が、きょう6月2日の午後月寒公民館で開かれ、50人くらい(?)がつどいました。
 わたしは母親大会のキャッチフレーズ「集まれば元気、語れば勇気」が好きです。
 「税と社会保障・消費税」を柱にした高崎裕子さんの講演、やっぱり最後は胸を熱くさせられました。
 高崎さんを国会に送り出した1989年の参院選挙では、高崎さんの演説で、3人の子どもを残し餓死したお母さんの「許しておくれかあさんを……」のくだりで何度も何度も涙と怒りで、37歳の子育て真っ最中の私は、胸を熱くしたものです。
 わたしは共産党の豊平清田南地区を代表し、わずか5分間だけれど、連帯のあいさつをしました。友人からの大切な贈り物のネックレスやスカーフを身につけ少しおしゃれもしてのぞみ、緊張はしましたが無事終えてホツとしています。